弊社では現在、ATR 72-500を8機、ATR 72-600を3機、エアバス319を11機、エアバス320を8機保有しています。各航空機機体には、各目的地のエキゾチックな装飾が施されています。
座席数162席のエアバス320は、本拠地であるフランス、トゥールズにて組立てられ輸送されたもので、より長距離で過密な路線を運航するために乗客座席数が増設されました。本機体はフライバイワイヤシステムで飛行する、現時点で最新の航空機体です。
エアバス319はA320とほぼ同量の燃料容量を持ち、2クラス構成で、操作の柔軟性により飛行距離を3,700海里(6,800㎞)に延長し、ノンストップで大西洋を横断できる航空機体です。
ATR72-500、フランスとイタリアの航空機メーカーの合弁事業で興した座席数70席のターボプロップ機で、広々とした座席と十分な貨物スペースがあります。この最新モデルは航空会社の間で人気があり、65か国以上の航空会社が短距離運航用機として導入しています。
ATR社の新しいラインナップ、ATR72-600はフルグラスコックピットを装備し、より大きな荷物ロッカーと快適な客室レイアウトが備わっています。 ATR72-600は強い信頼性と高度な技術を用い、現在市場で最も好まれているターボプロップ機です。